知能の高い動物、特に社会性の強い動物(主に哺乳類、鳥類)は精神的不安定により自らを傷付ける行動に出る事が良くあります。

アレルギー、膿皮症等との鑑別が難しいですが、自咬の場合は自らの口、爪の届く範囲のみに炎症が起こるのが特徴です。

単純にはエリザベスカラー、口輪などで制限していくしかないのですが動きまで制限する事となり患者にはよりストレスがかかるのは間違いありません。

ストレスの根本原因の改善が早急ですが物言わぬ動物なのでそれがあきらかでない場合も多いです。

人間の抗鬱薬にあたる投薬が避けられないケースもあります。

コメントからご相談下さい。


当院は、爪切り、肛門搾り、耳掃除のみでも大歓迎です。

その他何もなければ最高、もし気になる点等がありましたら是非ご相談下さい。
犬の食性

本来群れで大型の獲物を捕まえて食べるので、いつも食べれるとは限らない、その代わり

食いだめ

が可能、数日以上の絶食にも耐えうる。


猫の食性

自分より小さい動物を単独で1日に何回も捕まえて食べる。狩りは犬に比べ簡単だが食いだめができないので、数日以上の絶食にも耐えられない。

という背景があるので、犬は1日1、2回

猫は少量頻回

の食事が良いとされています。
犬では

背中から腰にかけて寄生することが多いです。

猫では

下腹部に寄生することが多いです。

ノミが見つけられなくても、地肌がごま塩をふりかけたように汚れていたら、ノミが寄生している可能性が非常に高いです。

ノミ避けは全身に行き渡るものを使用しましょう。
動物にも臨死体験というものが存在するか否かは直接聞いて確認することが不可能なため、当然定かではありませんが、少なくとも心停止直後の脳からは

ガンマ波

という脳波が動物においても顕著な上昇をみせることが明らかになっています。

この

ガンマ波、

瞑想時に悟りを開いた時のような、難しい問題がやっと解決した時に発するような、

閃き

の脳波なんだそうです。

悟りを開いた脳はこれ以上無い程の幸福感に包まれるそうで、考えて見ると確かに、不幸にも動物病院で死を迎えてしまった子の大半は、それまでの苦痛から解放され、安らかな寝顔で眠りについているようにもみえます。

本当にそうである事を願ってやみません。
動物の高齢化が進んでいます。それに伴い認知症と思われる症例も増えてきました。

おおむね13歳以上で

夜鳴きがひどい

旋回運動がめだつ

狭い場所に入りたがり、自ら脱出できなくなって鳴く

何事にも無反応

よく寝てよく食べて下痢もしないのに痩せてくる

以上に当てはまる場合には疑わしいです。

特に日本犬に多いです。

脳梗塞や脳腫瘍、水頭症、脳炎等と鑑別するためには、二次診療施設でCTスキャンやMRIによる画像診断を行わなければなりません。
人間では滅多にありませんが、産まれ付き睾丸がひとつしか無いワンちゃんは結構多いです。

本当はちゃんと2つあるのですが、ひとつだけおなかの中、あるいは鼡径部に引っかかって陰嚢内に降りてこないということです。

若いうちはなんら問題はありませんが、6歳~10歳くらいになると睾丸が腫瘍化して症状が出ることがあります。

そういった子達は特に若い間に去勢手術を済ませておく事です。。